当園について

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園の理念と方針

当園は、キリスト教保育として聖書のことばを大切にします。聖書に、

  • 「あなたの父母を敬いなさい」
    という言葉があります。この言葉は、親子の関係においてとても大切なことですね。
    子どもにとっては、最初の人間関係の構築を意味しますし、親としても「敬われる」存在として問われる言葉でもあります。
  • 「めいめい、自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい」
    という言葉があります。保育園という社会の中で、もしかすると初めて対等な存在に出会うという子もいるでしょう。
    他者に目を向けることで豊かな関係づくりは生まれるものです。
  • 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」
    という言葉があります。「いつも」喜び、感謝することは、意外に難しいことです。
    他者の喜びを自分のこととして喜ぶことは、豊かな関係づくりが必要になりますね。
    それと「祈り」を通して、喜びと感謝は育まれるものでもあるのです。そういう意味で「絶えず祈りなさい」ということは、とても大切なことです。
  • キリスト教保育による心の育ちを大切にする
    (見えないものを大切にする【こころ・いのち・きずな】)
  • 人は神に愛され、生かされていることに気づく大切さを知る
  • 毎日の生活の中で、自分でできることは自分でする
  • 人とのかかわりを大切にする
    (異年齢保育により、助けたり助けられたり、刺激を受ける)

普天間バプテスト教会付属保育園では・・・

  1. まず人間関係を大切にします。違う年齢の幼児が一つになって生活し、助け合い、泣いたり、泣かされたり、人の気持ちを思いやることのできる心を育てる。
  2. 毎日の生活の中で、自分のことは自分でできるように育てる。
  3. いろんな道具を使い、工夫して作ったり、自然の中で思い切り遊べるようにする。
  4. お話を聞いたり、絵本の読み聞かせを通して思考力、想像力を養い、はっきり自分の意見が言えるようにする。
  5. 飼育小動物の世話やお花など、自然や生き物とふれあいを大切にする。

園長あいさつ

保育園は、子どもたちにとっては初めて経験する集団生活で、様々な出会いをします。
また、異年齢の友だち、同年齢の仲間、先生と関わることで、自分を見つめ他者を認め、自我が発達していきます。
この時期の子どもたちにとって大切なことは、自分の思いや考えをふくらませて発見する喜びを知り、満足感を得るということです。
当園は、子ども一人ひとりの成長しようとする心を、何より大切にし、お手伝いして行きます。
そして、神に愛されている子どもとして、喜びと感謝を持って、人を愛し、平和をつくり出す子どもとして成長することを願ってやみません。

園長 神谷武宏

園の概要

施設名
普天間バプテスト教会付属 緑ヶ丘保育園
園長
神谷 武宏
主任
名護 あや子
所在地
〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩2-23-1
TEL/FAX
098-892-2087
保育時間
原則として、月~金曜日は午前7時30分から午後6時まで。
休園日
土曜、日曜、公休日、
沖縄慰霊の日(6月23日)
年末年始(12月29日~1月3日)
夏休み(8月中旬の3日間 *その年によって変わります)
春休み(新学期準備のため、入園式・新学期前の一週間)※都合のつかない方は登園可
お泊り保育(7月中旬)
*全職員で関わるため、たんぽぽ・すみれ・ひよこ組はお休みになります。
定員
65名 <1~5歳(5歳は幼稚園クラス)>
入園の手続き
諸経費
上記につきましては、ご来園くださいましたら直接ご説明としおりをお渡しします。
お越しの際はご連絡ください。

※ 春休み、夏休みは都合のつかない方は登園可。
※ 台風時は小中学校に準じます。小中学校が夏休みの場合は、暴風警報が発令されたら休園となります。
※ お泊り保育(ゆり組、ひまわり組)は全職員で関わるため、たんぽぽ・すみれ・ひよこ組は休園になります。7月中。

普天間バプテスト教会付属 緑ヶ丘保育園 〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩2-23-1

園だより

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